2014年10月6日月曜日

賛美の向こう側

大泉教会で、長年聖歌隊としてご奉仕してくださった方が天に召され、9月30日に告別式が行われました。
讃美歌をこよなく愛し、賛美をもって神の愛を示し続けた方でした。
訃報を聞いた時は教会員が皆悲しみましたが、告別式は神の慰めと、天の御国が用意されている希望に満ちていました。
クリスチャンは悲しみの中でも賛美します。賛美の向こう側に希望を見出します。
なぜなら、そこに神の変わることのない愛があるからです。

写真は、告別式で飾られたお花です。

「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花のひとつほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。ましてあなたがたにはなおさらのことではないか。(中略)
何よりも、まず、神の国とその義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」(マタイ6:27~30、33)

2014年10月3日金曜日

品川教会 出張コンサート

大泉教会では、年に1回、聖歌隊が同じバプテスト連盟の教会にコンサートに出かけています。
今年は品川教会に出張に行きました。
品川教会の礼拝から出席、開会唱と説教前の賛美も歌わせていただき、午後1時半からのコンサート。
練習の成果が十分出せたかわかりませんが、それぞれが精一杯ささげた賛美でした。
品川教会の聖歌隊とのジョイントもあり、いつもより重厚なハーモニーで歌うことができて貴重な体験でした。
品川教会の方々も、外からの良い刺激を受けたと喜んでくださり、感謝でした。